社内ユーザーとは
本社(管理者)が、請求書の宛先は本社で、各支社(社内ユーザー)へ商品を送りたい場合や、各支社が自分のところに本社請求で発注したい場合に使う機能です。
請求先は本社(管理者)宛てになります。
例1:本社(管理者)からの発注の場合
本社(管理者)が各支社のトナーを発注。請求書は本社宛てに送りたい。
例2:A支社からの発注の場合
A支社が自分でトナーを発注。請求書は本社宛てに送りたい。
- ※A支社が、本社ではなく、A支社宛てに請求書を発行したい場合は、通常の新規ユーザー登録をおこなってください。
社内ユーザーの仕組み
管理者によって、社内ユーザーが登録されると、新たに社内ユーザー用のお客さま番号が発行されます。
その後、管理者と社内ユーザー宛てに、登録された社内ユーザーのログイン情報のメールが届きます。
社内ユーザーは、届いたログイン情報でお買物ができるようになります。
なお、社内ユーザーは 「管理者の情報の編集」や「他の社内ユーザー情報の閲覧」はできません。自分のユーザー基本情報の編集のみ可能です。編集された内容は、管理者のメールアドレスにも都度通知されます。
管理者の場合は、全社内ユーザー情報を編集する権限をもっています。
機能 | 管理者 | 社内ユーザー |
---|---|---|
全社内ユーザー情報の閲覧・編集 | ○ | × |
基本情報の閲覧・編集 | ○ | ○※ |
支払い方法の編集 | ○ | × |
お届け先の指定 | ○ | × |
- ※自分の情報のみ編集可。編集後管理者様へメールが送信。